イノベーション事業

目まぐるしく変化する時代に追随し、新たな価値を創造するため、自らの力で未来を切り拓く。
可能性は無限大。私たちは果敢に挑戦します。

事業概要

なければ創る。そのためには困難でも挑戦する

群成舎では、社員が活発に議論し、イノベーションを創造する仕組みづくりを行っています。質の高いサービスを提供するために、今やっていることをさらに突き詰めることは重要です。一方で、単なる現状維持は後退を意味します。だからこそ、「自然をまもり、笑顔をつなぐ」理念を実現するためには、イノベーションによって新しい価値を作り上げる必要があります。失敗するかもしれない、厳しい道のりが待っているかもしれない。でも、私たちは怯むことなく前進します。

群馬から世界へ。群成舎は、環境問題を解決するリーディングカンパニーを目指します。

  • point①

    環境ビジネスは
    かっこいいという意識

    自分たちの仕事に誇りと使命感をもたなければ、新しい発想は生まれてきません。群成舎では、定期的な勉強会の開催、全社員のeco検定(環境社会検定試験)取得などをつうじて、社員の意識向上に取り組んでいます。なんとなく、お堅いイメージがある環境ビジネスですが、社員一人ひとりが「自分たちの仕事はかっこいい」と思える取り組みを行っています。

  • point②

    いままで「なかった」
    ものを提供する

    環境問題は、いち企業の努力だけで解決できるものではありません。地域に住む一人ひとりが意識をもって取り組む必要があります。私たちは、地域の方々へ環境問題を身近に感じてもらい、ともに考える「場」を提供しています。ほかにも、創業以来、半世紀以上にわたって蓄積してきたノウハウを海外に展開することで地球規模の取り組みを行っていきます。

  • point③

    環境問題の
    総合デパートを目指して

    群成舎に相談すれば、環境問題に関することなら何でも相談できる。そんな総合デパートのような企業を目指しています。お客様がこんな解決方法もあったんだと驚き、ワクワクするサービスを作ったり、全国各地でパートナー企業のネットワーク拡充などを図っています。

クラウドシステム

ITを活用し、資源循環にかかる業務効率を飛躍的に向上します。特に日本各地に拠点を持つ企業様では、数百にもおよぶ拠点の廃棄物管理を本部のご担当者様が一手に担い、大きな負担となっているケースが少なくありません。その課題を解決すべく、全拠点の廃棄物管理を一元的に行うことができるクラウドシステムを提供しています。ご導入いただいたお客様からは「こんなサービスを待っていた」と高い評価を頂戴しています。

海外向け事業展開

経済成長いちじるしいベトナム(ハノイ)に資源循環の現地法人を設立します。かつての日本もそうでしたが、経済が急成長する裏では、環境汚染が進む傾向にあります。そこで、今まで群成舎が培ってきた技術を活用して、海外の環境問題を解決します。国内でもしっかりと事業を行うと同時に、さらに大きなステージで自然をまもることに貢献する。今後はこの取り組みをさらに広げていく予定です。

新規事業開発

イノベーションは、仕事をしている時の「ふとした思いつき」から生まれてくるものです。群成舎は、そんな小さな思いつきを大切にします。群成舎では、その思いつきをしっかりとビジネスモデルに昇華させるスキルを身につけられる教育を実施。そして、社内でビジネスコンテストを実施し、優れたものを事業化します。近い将来、群成舎の中で様々な環境起業家が生まれます。

ecolab cafe

2021年7月。群成舎は、高崎市内に「ecolab cafe」をオープンします。「自然を守りたい」という志を持った方々に「学び」「気づき」「出会い」を提供する場です。昼間は、小さなお子さんがいるママさんたちにECOな暮らしをご提案したり、夜は業種業態を超えたビジネスマンが集い、環境問題を議論する。形にとらわれない自由な発想で交流し、グリーンシティの実現を目指します。