起こり・スタンス
昭和32年創業。一貫して環境問題と歩んだ半世紀
今から64年前に産声をあげた群成舎。最初の大きな仕事は、国鉄高崎鉄道管理局(現JR東日本)の「使用済み石炭」の廃棄処理でした。その後、徐々に会社が成長しても「環境」を軸にした事業展開はぶれることがありませんでした。昭和40年には、人の生活に不可欠な「水」を守るため浄化槽管理を開始。その後も、オゾン層保護のための協議会設立、再生可能エネルギー事業にも参入するなど、一貫して「自然をまもり、笑顔をつなぐ」取り組みを行ってきました。
今では、群馬県のみならず全国に群成舎のお客様がいらっしゃいます。そして、今後は日本を飛び出し、まさに地球規模で環境を守ることを目標に据えています。
事業展開
お客様がまだ気づいていない「新しい価値」を創造し続ける
法律に則って、正確に、誠実に業務を遂行するのは当然です。しかし、愚直に仕事をこなすだけでは、未来を担う子どもたちに美しい地球をつなぐことはできません。だからこそ、私たちは常に挑戦しつづけます。
日本全国で合計1ギガワットの水力発電施設を作る。地方のいち企業が掲げる目標としてはあまりにも壮大かもしれません。しかし、だからこそ目指す価値があります。また、2018年より、全国に複数の拠点をもつお客様を対象に、各拠点の廃棄物を円滑に一元管理するシステムを開発し、提供を開始しました。業界初となるこのサービスは、多くのお客様の問題を解決し、高い評価をいただきました。まだ、お客様が気づいていない課題を見つけ出し、解決策(価値)をご提供する。群成舎がお客様から選ばれ続ける理由です。
事業内容
- 資源循環事業処理という「点」ではなく「円」で循環させる。どんな廃棄物もふたたび地球にとって必要なものに生まれ変わらせる。「よみがえれ資源」を合言葉に最適なご提案をします。詳しくみる
- ビルマネジメント
事業つねに、その建物を利用される方の目線に立ち、安心・安全・快適な環境を創出する。単純作業の繰り返しに見える作業の裏には、日々の「飽くなき改善」があります。詳しくみる - 水循環事業関東の水がめと呼ばれる群馬県。命をつむぎ、生活を支えるための「きれいな水」を河川に戻すことが群成舎の使命です。詳しくみる
- 地球市民創出
事業私たちに見ているのは、いま住んでいる町だけかもしれない。 でも、その町はたしかに地球の一部として存在している。 ならば、考えてみませんか。地球に住む「市民」として。詳しくみる - クリーンエネルギー
事業日本のエネルギー自給率は、わずか「2018年時点で11.8%」。資源の90%近くを他国に頼っています。だからこそ「自らエネルギーを生み出す」ことが求められています。詳しくみる - エコラボカフェ
事業オーガニック&ゼロウェイスト(ごみゼロ)をテーマに、「親子に優しい」「体に優しい」「地球に優しい」「障がい者に優しい」の4つの優しさを提供しております。食品ロスを押さえる活動や量り売りで個包装によるゴミを削減するなどの活動を通じ、楽しみながら環境に優しい行動をご提供しております。
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