キャリア採用
細野 辰徳
環境整備部
2015年4月入社
漠然と興味のあった「地域貢献」の仕事。
思い切って門をたたく
街でよく見かける群成舎の車。調べてみると、以前から興味のあった「地域に貢献する」仕事の会社らしい。自分もその一員に加わりたい。その思いから、全くの異業種から群成舎の門をたたいた。
消費促進から抑制と再生へ。
大きく変化した仕事観
入社前は、食品の製造工場で働いていました。言いかえれば「消費を生み出す側」の仕事でした。今は、いかに廃棄するものを減らし、再利用するかといった抑制と再生の仕事をしています。
前職とは対局にある、この仕事に就いたことにより、私の仕事観は大きく変化しました。そして、それまで漠然としていた「地域貢献」というキーワードが、私の中でどんどん明確なものとして形成されていったのです。
人が地球に住み続ける限り、
必要とされる価値ある仕事
一般家庭から出た廃棄物を回収する。一見、単純な仕事に映るかもしれません。しかし、それは違います。
廃棄されたものを正しく処理するためには、そこに住む一人ひとりの意識と取り組みが欠かせません。適正な廃棄方法をしっかりと伝える。私の仕事は、そういった啓蒙する立場でもあるんです。人が生きている限り、この仕事がなくなることはありません。使命感をもってクリーンビジネスに取り組む毎日。とてもすがすがしく、やりがいを感じています。
誰かが困っていれば
「ほっとかない」あたたかい社風
異業種から入社したこともあり、最初は右も左も分からずといった感じでした。だから、不安がなかったわけではありません。でも、群成舎の先輩たちは「ほっとかない」んです。はじめて自分が主導して現場を回る前日、先輩が心配して電話をかけてくれるなど、あたたかい人ばかりです。
入社して7年。私も、これから入社してくる後輩にしっかり寄り添って支えていきたい。群成舎に入社したからこそ、人間としても大きく成長できていると感じています。
転職を考えている方へ
居心地が良くて、働きやすい。たしかに、それは会社を選ぶときに大切な要素です。でも、大切なのはそれだけでしょうか。
自分の仕事が「だれかの笑顔を守り続ける」ものだったら…そこには強い使命感とやりがいと醍醐味が生まれます。お客様からの「ありがとう」は最高のご褒美。それを一緒に分かち合える仲間を待っています。