ecolab cafeにて小児がんの啓発のためのスマイルアクションを実施します!
早稲田大学大学院経営管理研究科の「企業経営と社会変革ゼミ」、認定NPO法人キャンサーネットジャパンと共同で⼩児がん啓発キャンペーンを⾏います。「世界⼩児がん啓発⽉間」である9⽉1⽇〜9⽉30⽇の間、運営する「ecolab café(エコラボカフェ)」において、スタッフがゴールドリボンのバッジを身につける等、小児がんの啓発のためのスマイルアクションを実施します。
【ecolab cafeスマイルアクション概要】
■期間:9/1(月)~ 9/30(火)
■実施店舗
ecolab cafe(群馬県高崎市上並榎町382番地1 群成舎ANNEX bldg 1階)
■アクション
●ゴールドリボンのバッジの装着
●小児がん啓発コーナーの設置
●オリジナルレモネードの売り上げの一部を寄付
●エコラボカフェInstagramでの情報配信
■⼩児がんとは
「小児がん」という病名はありません。0歳から15歳未満の白血病、脳腫瘍、リンパ腫、神経芽腫など、子どもが罹患するがんの総称を統計的には「小児がん」と呼びます。(15歳以上でも小児がんの治療を受けている子どもたちもいます。) 現在日本では毎年約2,500人の子どもたちが「小児がん」と診断されています。小児がんは子どもの死因の上位であり14歳までの子ども430人に1人が「がん」と診断されています。(NPO法人キャンサーネットジャパン>小児がん https://www.cancernet.jp/cancer/childhoodより抜粋)