たかさき祭り
こんにちは!群成舎イノベーション事業部の佐藤です!
9月4日、高崎祭りの早朝ごみ拾い活動に参加してきました!
朝4時に起きたのですが、4時ってこんなに暗かったっけ、と眠いながらに驚いていました。正直朝起きるのはしんどかったのですが、群成舎の社員に会うとみんなも来ているというだけで謎の安心感が生まれてその後眠気は気になりませんでした。
いざ清掃を開始したわけですが、私が主に拾ったのは輪ゴム、タバコの吸い殻、小さな紙切れくらいでした。
でも輪ゴムなんて正直落としてしまっても仕方がないし、タバコは多分祭りの前からそこにあったのだろうなというのがほとんどで、ごみというごみは私の感覚だとほとんど落ちていませんでした。
強いて言えばお好み焼きが丸々一つ落ちていたのには笑いましたが、それはそれでちゃんと祭りがあったのだなあと実感させてくれて、なんだか安堵してしまいました。
それに、あんなに朝早くから外に出て歩いたのが久しぶりで、気持ちよく散歩させてもらいつつ高崎の街をきれいにできたので一石二鳥な時間となりました。
早朝からのごみ拾いは、恥ずかしながら面倒だなと感じてしまった部分が少なからずあります。
ですが高崎の街がきれいになって、そこでまた皆さんが祭りを楽しむことができるのなら、掃除して良かったと思ったのもまた事実です!
宮崎駿監督が言うように、やはり「大事なことは、たいてい面倒くさい」のかもしれません。と言いつつ清掃活動に向かうのが面倒であっただけで、清掃自体はごみの量が少ないこともありそのようには感じませんでした。
高崎祭りの参加者の多くが、しっかりとごみを捨てるべきところに捨てて下さったのだと思います。
来年もきれいな街でお祭りが開催できる事を願っています!