2022.3.31
日時:2022年4月15日(金) 18:00〜19:30
定員:20名程度
受講料:無料
講師:村上孝憲(三菱地所(株)専任部長エリアマネジメント/企画部 兼 スマートエネルギーデザイン部/(一社)エコッツェリア協会 理事)
東京駅と皇居に挟まれた、通称大丸有地区(大手町・丸の内・有楽町地区)は、120haのエリアに約100本のビルが建っており、28万人の就業者が働いています。このエリアのまちづくりについて、3回にわたりご紹介します。皆さんの住んいらっしゃるまちや企業での取り組みの参考になればと思います。第1回は、「エリアマネジメント」の視点から、大丸有地区のまちづくりの歴史や目的、公民連携の仕組み等についてお話したいと思います。出来れば事前に、「エリア紹介パンフレット」と「まちづくりガイドライン」を参照しておいて頂けると嬉しいです。
講師プロフィール
福井県武生市(現越前市)に生まれ、京都の大学で建築を学び、三菱地所に就職後は、建物の設計(デザイン)の仕事を25年やって、その後まちづくりの仕事に10年ほど従事しています。