日時：2022年4月12日(火) 18:30〜19:30
定員：20名程度
受講料：無料
講師：加藤光明（環境カウンセラー／群馬県地球温暖化防止活動推進員 ）

❶炭素と酸素と水素の化学反応による合成と燃焼による二酸化炭素の発生。生物誕生から現代までの38億年の合成と燃焼の歴史。そして人間の生活と経済活動（特に産業革命後）の影響。そして今後の30年をどうすべきか考える。
❷今後の30年をどうすべきかを考えるヒントとして、江戸の循環型社会を古典落語から学ぶ。

講師プロフィール
私たち地球人が住める場所は地球しかありません。その大事な地球が人間の経済活動を主な要因として、急激に変化しています。本来なら1万年10万年の変化がこの僅か150年で起きています。そして影響は「ヒト」以外の多くの生物に影響し、まれに見る速度で種の絶滅が進行してます。そう、隕石が衝突し急激な気候変動が起き、多くの種が絶滅したのと同じように。従来の変化速度であれば、多くの生物が対応進化出来ます。今すぐに出来ることから初めて、この流れを止める必要があると常に考えています。